「小田原牧場アイス工房」で絶品の手作りジェラートを食す!

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小田原市でジェラートを食べるなら絶対ここ!

下曽我にある「小田原牧場アイス工房」です。

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小田原市の下曽我といえば、

“梅”が有名で、毎年冬から春先にかけては多くの人が梅林に訪れます。

そんな梅一色の地区の中で、

もう一つ目玉となるものといえば、

豊富な種類のジェラートを楽しめる「小田原牧場アイス工房」です。

小田原に牧場があるの?…

ここは牧場ではないのですが、畜産が盛んな下中地区で絞られたミルクを利用したジェラートを提供しているんです。

・ジューシー
・甘い

それでいて新鮮で低カロリーを売りにした当店は、

休日には常に人で溢れかえっています。

今回は、そんな「小田原牧場アイス工房」で絶品のジェラートを食してきたのでレビューします。

Contents

外観

県道72号線を南下していく道沿いに、

「小田原牧場アイス工房」があります。

道沿いからも目立つ大きな看板と、

ピンクがかったログハウス調の外観が目印です。

近くで見るとこんな色です。

店舗目の前にゆったりとした広さの駐車場がありますが、

休日には満車になることも少なくありません。

内観

ログハウス調の店舗の店内はこんな感じ!

写真が暗くなってしまいましたが、

イートインスペースは人で埋め尽くされています…

大きな木製のテーブルを椅子で囲むように位置しています。

その他にも壁には多くの有名人と思われるサインがずらり!

人気のお店なんでしょう。

メニュー

メニューは季節によって変わるものもあり。

本日のメニューはこのラインナップです。

梅酒味こそ、この地域ならではのテイストなんでしょう。

ちなみにジェラートだけでなく、

地域の特産品なども並んでいました。

お土産にもバッチリですね。

本日注文した品はこちら!

苺のミルフィーユ(シングルカップ):300円(税込)

ブルーベリー(シングルカップ):300円(税込)

魅力的なテイストが多く、

悩みに悩んだ末のチョイス。

写真左がブルーベリーです。

当店の売りそのままに果実感があってつぶつぶ感が非常にジューシーです。

甘いが売りではありますが、さっぱりとしていて飽きがこない美味しさです。

写真右が苺のミルフィーユです。

こちらも苺がジューシーで、ミルフィーユの生地の食感がナイス!

どちらの商品もベースであるミルクの味が美味しいので、

ハズレはないだろうなという印象を受けました。

ちなみに、夏は早く食べないとハイペースで溶けるので要注意!

店舗情報

【名称】小田原牧場アイス工房
【住所】神奈川県小田原市曽我別所194
【営業時間】10:30~18:00(L.O.17:30)
【定休日】無(秋〜梅祭り前までは水曜休の時あり)
【駐車場】有(店舗前)
【地図】

まとめ

今回は、「小田原牧場アイス工房」で絶品のジェラートをレビューしました。

地元で採れたミルクをベースに、様々な果実を混ぜ込んだジューシーなジェラートは、

小田原きってのアイスの名店と言えるでしょう。

次は、梅酒またまたピスタチオあたりに挑戦したい!


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