秦野「らーめん岬」で小田原系を食す!郁の店長が復活オープン!

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小田原系ラーメンの代表格であった「ラーメン郁」

いつの間にか全店閉店というとんでもない事態に陥っていたのをご存知でしたか?

小田原店も、大井店も、秦野店も…

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そんな悲報に悲しんではいられません。

実は、元々秦野店があった場所に、元ラーメン郁の店長が名前を変えて復活させたとのことです。

その名も「ラーメン岬」

由来は全くわかりません!

オープンしたのは、2019年10月4日。

ちょっと時間は経ちましたが行ってきました久々の小田原系です!

Contents

外観

「ラーメン岬」は、国道246号線の堀川交差点からすぐのところにあります。

“じばさんず”があるあの交差点ですね。

以前ラーメン郁があったそのままの場所です。

全くもって看板をそのまま変えただけの外観です。

あまりラーメン屋っぽい見た目ではないですね。

駐車場もすぐ横にあります。

正面から見るとこんな感じです。

道沿いなのですぐに分かります。

内観

店内はこんな感じです。

知っている人は分かると多いますが、内装も郁そのままですね。

カウンターがメインですが、4人がけのテーブル席もあります。

休日のお昼時でも大行列とまではいかないので、待ちがあっても比較的すぐに入れます。

メニュー

メニューはこちらです。

食券制度ではなく、カウンター越しにオーダーすれば良し!

チューシューやワンタンの数を表記してくれるのはありがたいですね。

せっかくならワンタンめんのワンタンも個数表記が欲しいところ…

まぁ小田原系の中では標準的なお値段でしょう。

さて、今回注文したメニューはこちら!

岬ラーメン(チャーシュー3枚・ワンタン3個):1050円(税込)

懐かしい!

郁のラーメンだ(レディースチャーシューワンタンメン)!

スープはそこまで強くない醤油ベースに化調が効いててうまい。

この香りも最高ですよね。

麺は定番のちぢれのピロピロ麺。

若干茹で過ぎじゃないかと好みを行ってしまいそうですが、これが小田原系!

ワンタンはこちら。

味は大きく変わっていないような感じ。

チャーシューも柔らかくて美味しいです。

おつまみにそのままいけますね。

個人的には小田原系といえばこのメンマが大好きです。

普通のメンマよりも大きく食べ応えも抜群。

ただ、冷たいので表面のスープを冷ましてしまう難敵ではあります。

自分は温めて食べたいので、早めにしたの方へ移動させスープに浸します。

もともと郁の中でも味に定評のあった秦野店。

新店になっても変わらぬ美味しさを保ってますね。

店舗情報

【名称】らーめん岬
【住所】神奈川県秦野市平沢520-2
【営業時間】
11:00~14:30(L.O.14:20)
17:30~20:30(L.O.20:20)
【定休日】月曜日・第二火曜日
【席数】19席(カウンター席 4人掛けテーブル×1)
【駐車場】店舗横
【地図】

まとめ

今回は、郁の店長が復活オープンさせた、

秦野「らーめん岬」で小田原系を食してきました。

「もうあの郁が食べれない」

と悲しんでいる人には朗報ですね。

変わらぬ美味しさで、

今までと同じ場で食べることが出来ます。

この調子で他の店舗も何らかの形で復活していくことを期待しています。


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