2017年6月14日(木)に新松田駅前に新たなラーメン屋がOPENしました。
その名も「麺屋 三男坊」です。
小田急線新松田駅の南口降りて左手すぐの交差点に、
新たなラーメン屋がOPENしていました。
その名も「麺屋 三男坊」!
本当に三男がやっているとか…
OPEN日は2017年6月14日(木)11:00〜、
新店がOPENとなれば行くしかないでしょう。
早速行ってきました新松田駅前のラーメン屋「麺屋 三男坊」をレビューします。
外観
新松田駅南口を降りて左手に進むこと、
数十秒…
元々は、持ち帰り専用のお寿司屋さんがあった場所と記憶しています。
OPEN翌日ということで一際明るいスタンドの花たちが…。
こじんまりとした外観ではありますが、
店名といい、パンチのある看板が目印です。
内観
店内も決して広いとはいえず、
こじんまりとしています。
あまりうまく撮れなかったのですが、
カウンターの椅子が5席と、テーブル席が2つ(計8席)となっています。
もう時間も遅かったためか、店内の客は数人。
決して混んでいるとはいえない客足でした。
メニュー
注文は食券制度ではなく、
口頭での注文になります。
看板メニューは、
「オマール海老だしらーめん」のようです。
高級な食材の割にはなかなか強気な価格設定ですね。
好き嫌いが分かれる海老ベースとなりますが、
ちゃんと豚骨も用意されているのが嬉しいですね。
しかも、麺の量は、
250g(並)
380g(大)
の選択が可能で、なんと無料で大を選択が可能です。
これは男子にとっては非常に嬉しいサービスですね。
味
今回注文したラーメンはもちろん、
当店の看板メニューである、
オマール海老だしらーめん(大):900円
見ての通り、濃厚そうなやや白濁のスープと、
ほうれん草、海苔、しなちく、チャーシューがトッピングされています。
中には、海老と思われる赤い粉末もちらほら。
ん…丼の右の縁に引っかかっているあれは?(後ほど)
さて、まずはスープをひとすくいしようと、
レンゲをスープにくぐらせると、
スープの動きがスローモーションに見えるほどに濃厚です。
海老・鳥・豚のパンチのあるトリプルスープが口の中に広がります。
ただ、海老の風味は思ったより弱いかなと。
麺は中くらいの太さのやや縮れた麺で、
スープとの絡みもまずまずといったところ。
海老の風味がやや弱いためか全体的に家系を思わせるような豚骨ラーメンです。
嬉しいサービスで堪能している大のラーメンも終盤にかかったところで出番がきました、
丼の右の縁に引っかかっている緑の物体です。
はい、これ柚子胡椒でした。
スープに絡めると一気に海老から柚子風味へと変換。
飽きがなく、最後まで美味しく食べることが出来ました。
店舗情報
※まだ詳しい情報が明らかでない部分もあります。
まとめ
今回は、新松田駅前のラーメン屋「麺屋 三男坊」のオマール海老だしらーめんをレビューしました。
この近辺ではなかなか珍しいタイプの味で、
これからも濃厚でこってり行きたい時には重宝しそうです。
再訪の記事はこちら
→新松田「麺屋 三男坊」のオマール海老だしラーメン!久々の再訪です!
近隣にある人気の小田原系ラーメンの「アクア」とは全く異なるジャンルのため、
気分によって使い分けたいですね。
→松田の人気店!小田原系ラーメン「AQUA(アクア)」を食す!