湯河原「飯田商店」のカップラーメンを食す!味や値段、店舗との違いは?

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全国屈指の人気ラーメン店となった湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」

連日、大行列必死なのですが、そんな人に朗報です。

今、「飯田商店」のラーメンがカップラーメンとなって販売されているんです。

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 「らぁ麺屋 飯田商店」と言えば、

神奈川県の中でも言わずと知れたラーメン激戦区“湯河原”にあって、

今や全国でも屈指のラーメン店となりました。

2010年3月にオープンして以来、

ラーメン業界で最高権威とも言われる「TRYラーメン大賞」で大賞を受賞、

さらには軒並み食べログでの高得点を記録するなど、

名実とともに名店となりました。

そんな「飯田商店」は、

朝から整理券の配布が行われており、

昼時に行っては相当な待ち時間を食らうほど行列が確実です。

なかなか足をのばすのも難しいし、並ぶのも嫌だなという人に朗報です。

なんと、東洋水産から「飯田商店」とタイアップしたカップラーメンが2018年4月23日より発売されているんです。

流石にカップラーメンじゃあ本店の味は出せまい!

誰もがそう思うと思いますが、とりあえず食べてみようということで、

今回は、湯河原「飯田商店」のカップラーメンについて価格やカロリー、味などについてレビューします。

Contents

外観

商品名は、

「マルちゃん 飯田商店 醤油ラーメン」です。

こちらが商品パッケージです。

店主の飯田氏もバッチリ映っております。

鳥の出汁を効かした醤油ベースであることも商品説明から一目瞭然ですね。

値段は?

値段は、税込267円です。

コンビニなどでも売られており、近隣のスーパーなどにも販売されています。

内容量やカロリーは?

内容量:125g(めん70g)

カロリー:436kcal

内観

蓋をあけると、

中にはかやくと液体スープ、特性油が入っております。

かやくのみお湯と一緒に、その他のスープや特性油は食べる直前にinです!

さて、お湯を注いで約4分、ようやく出来上がりです。

いかがでしょうか?

いたってシンプルな内容ですよね。

ただ、カップラーメンとは思えないような透明度で、

醤油でありながらこの透き通ったスープは本家に引けを取りません。

ちなみに本家のラーメンはこちら!

チャーシューやメンマなどの具材の質は遠く及びませんが、

スープの透明度などは本家顔負けです。

ベースは鶏ガラで、透明なスープの見た目通り雑味がなくスッキリしており、

醤油の味が際立ちます。

また、特性油の鶏油がこってり感と程よい香りを引き出すスパイスとなっています。

麺は、中細の縮れ麺ノンフライであることが特徴です。

多加水麺のイメージをもつ東洋水産にありながら、低加水麺のようなしっとり感のある麺で、歯切れもよく、醤油によく合います。

最後まであっさりと、そして旨味を非常に感じられる一杯で、

カップラーメンとしての完成度も非常に高いと思いました。

まとめ

今回は、湯河原「飯田商店」のカップラーメンについて価格やカロリー、味などについてレビューしました。

本店と同様に、

非常に上品な味であり、単なる食べ物としてだけでなく、

一つの作品としての良さを感じる一杯でありました!


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