小田原系が席巻する神奈川県西部において、
一大ブームを巻き起こした「台湾まぜそば」を、
本格的な味で食べることができるのが、ここ麺屋「味噌壱」です!
「台湾まぜそば」といえば、
愛知県の“はなび”がパニオニアとなって一大ブームを巻き起こしたピリ辛のまぜそばです。
ここ小田原にも唯一?本格的な「台湾まぜそば」を食べることができるお店があります。
それがここ麺屋「味噌壱」です!
麺屋「味噌壱」は、
蔵出し熟成味噌を押す味噌ラーメンが中心のお店です。
もともとは、秦野に店舗を構えていましたが、
2015年より国道255線沿いに移転してきました。
平塚の有名店「味の味噌一」とは特に関係はないみたいですね。(字も違いますし..)
味噌ラーメンだけでなく、
醤油やつけ麺、まぜそばなど多ジャンルのラーメンを取り扱っています。
今回は、麺屋「味噌壱」で目的の台湾まぜそばを食したのでレビューします。
※残念ながら現在は閉店しております。
外観
国道255線、成田南交差点すぐのテナントの一角に
麺屋「味噌壱」があります。
インパクトのある店名の看板と、
のぼりがたくさんあるのでそれを目印にしましょう。
内観
店内は、中央にコの字型のカウンター(吉野家のような)と、
テーブル席があります。
店内のいたるところにメニューの表示があり、
非常に種類が多いのが分かります。
昼時にはいっぱいになるようですね。
メニュー
ここは食券方式ですね。
麺はなんと大盛り無料(ほとんどのラーメンで適応)が、
標準であり非常にありがたいです。
ある程度何を食べるか決めていないとここで迷ってしまいます。
味噌ラーメンはもちろんのこと、
やはり「台湾まぜそば」もごり推しのようです。
味
さて、今回は目的通りに注文しました。
台湾まぜそば(麺大盛り):800円
肉味噌、ねぎ、刻みのり、魚粉、卵黄、ニンニク…
見た目はオーソドックスな台湾まぜそばですよね。
さて、味の方なんですが、
ここの「台湾まぜそば」は他とは違う特徴があるんです。
それは、山椒がたっぷり入っているんです。
後味にツーンと効いて舌に残る感じはこの店ならでは。
ニンニクや辛肉味噌に加えて山椒が非常に良いスパイスになっており美味しいです。
ただ、結構強力で山椒がダメな人はまず無理ですね。
食べ終わっても舌に残ってるし、水なんかを飲むとなんか味が混ざって変な感じ…
さて、麺を食べ終わっても「台湾まぜそば」はまだ終わらないんです。
台湾まぜそば初心者でも安心のお品書き!
麺を食したあとは大事な“追い飯”がありますからね。
最後まで山椒とお付き合いしてまいりました!
店舗情報
まとめ
今回は、麺屋「味噌壱」の台湾まぜそばをレビューしました。
実はこの台湾まぜそばは今日で3回目。
たまに無性に食べたくなんるんですが、この近辺で食べられるのはここだけなので重宝しています。
それにラーメン屋の定休日が多い月曜日にやっているのもありがたいところですね。
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