小田原でも屈指のラーメン店、
「圭一屋」の2号店が開成町にオープンしています。
「圭一屋」は、
ヤバいラーメンというユニークなネーミングだけでなく、
行列ができるほど小田原では屈指の名店です。
店主はなんとあの”うまいラーメン”「松福」出身であり、
2013年にオープンした鴨宮店に続き、
2018年6月3日に開成店をオープンさせました。
早くも行列必至で休日のお昼時には行列をなす開成店はどのようなお店なのでしょうか!?
今回は、ヤバいラーメン「圭一屋」開成店で濃厚な豚骨醤油ラーメンを食して来ました。
外観
開成町の中でも新たに開発された
みなみ地区にヤバいラーメン「圭一屋」開成店があります。
閑静な住宅街に一際目をひく看板が…
ニコちゃんマークのようなキャラクターが目印です。
店舗は黒のモダンな外観で、
ラーメン屋とは思えないようなおしゃれな印象です。
駐車場は店舗の前と横に合計12台ありますが、
混雑時にはすぐにいっぱいになってしまうので要注意。
内観
店内も外観同様に、
非常に清潔感のある綺麗な店舗です。
側壁はレンガ調で、床は木目の板張り、
テーブル席の椅子は赤で統一され、女性も入りやすいようなおしゃれな店内です。
もちろんカウンター席も完備です。
店の綺麗さだけでなく、
紙エプロンやヘアゴム、あぶらとり紙やマウスウォシュなどのアメニティも非常に充実しています。
メニュー
注文は食券制度です。
一番人気であり、
当店の看板メニューは当然“ヤバいラーメン”です。
(味は濃厚な豚骨醤油)
その他にも味噌やあっさりの中華そばなど、
濃いめが苦手な人でも来やすいメニューも充実しています。
また、サイドメニューにも一際目をひくユニークなネーミングのチャーハンが…
その名も“オラオラチャーハン”です。
(どうやら辛いチャーハンのようです)
味
今回注文したメニューはこちら!
ヤバいラーメン(並):800円(税込)
初めての訪問なのでまずはデフォルトで。
ちなみに味の好みは選択可能であり、
今回は固め・濃いめ・少なめをチョイス!
見た目は完全に家系ラーメンを彷彿とさせますが、
家系ではないそうです。
見るからに濃厚なスープは、
意外にも見た目よりあっさりしています。
が、旨味はバッチリで、
自家製の縮れ太麺がよく絡んで美味しいです。
トッピングとして乗っている生キャベツやホウレンソウなどの野菜も、
国産にこだわったもの。
2時間以上漬け込むと言われるチャーシューも、
トロトロで非常に美味しいです。
店舗情報
まとめ
今回は、ヤバいラーメン「圭一屋」開成店で濃厚な豚骨醤油ラーメンを食して来ました。
何が“ヤバい”かと言われると分かりませんが(松福のうまいラーメンにかけているのだろうけど..)、
家系に近いジャンキーな濃厚豚骨醤油ラーメンという感じです。
味だけでなく、随所にこだわりが感じられるのは最近の人気店なんだなぁという印象。
次回はサイドメニューもがっつり食べてみよう。