今回は【番外編】ということで、
久々、神奈川県西部以外のラーメンを食してきました。
と言っても、店を決めてから行った訳ではなく、事のついでに寄った店をレビューします。
小田急相模原駅すぐ麺屋「鼎」へ伺いました。
「鼎」
“かなえ”と読むそうです。
「鼎」は、小田急線、相模大野駅から北口でてすぐにある、
徒歩圏内のラーメン屋です。
ただ、細い路地にあるので、人通りも少なく、
知らないとなかなか見つけづらいです。
後から調べてみると、
“家系”がベースのラーメン屋だそう。
ただ、家系の代名詞であるコッテリではなく、あっさりとした塩分控えめのラーメンなんだそう。
そんなことはつゆ知らず、
豊富なメニューの中から、気分的に食べたいと思って目についた「辛い油そば」を注文。
なかなか神奈川県西部で油そばを提供しているお店は少ないのでつい…
そこで今回は、小田急相模大野駅すぐ麺屋「鼎」で激辛の油そばを食してきたのでレビューします。
外観
小田急線は相模大野駅すぐ、
改札を出て北口へ進み、長いエスカレーターを下って細い路地に、
麺屋「鼎」があります。
ちょっと雨でぼやけてしまいましたが、
“らーめん”の看板を目印に見つけてみましょう。
店外には、簡単なメニュー板や、
写真入りのメニュー表もあるので、おおよその種類は確認することができます。
内観
店内はカウンターのみ。
奥に細長くズラーと席が並んでいます。
訪問した時間が18時前ということでほぼ先客もおらず、
日曜日にしては若干寂しい感じでした。
ただ、店内は綺麗で、
各テーブルの上に、ポケットティッシュが置いてあり、
自由に使ったり持ち帰っても良さそうなのがありがたいです。
店内には大きく“鼎”の文字が!
ちなみに調べてみると“鼎”とは、
「古代中国の金属製の器」の意味があるようですね。(そういう意味でつけられたのかは知りませんが…)
メニュー
まず店外のメニュー表がこちらです。
オーソドックスなメニューが網羅されていますね。
これだけでも結構メニューも豊富です。
さらに、店内では食券制度であり、
もっと多くのメニューが並びます。
光ってしまって見にくいですが、
非常に多くのメニューが並びます。
味
今回注文したメニューはこちら!
辛い油そば:800円(税込)
なぜ豊富なメニューからこれを選んだかというと、
辛いのが食べたい気分であり、なかなか神奈川県西部では油そばにありつけないからです。
さて、みるからに辛そうならーめんですね。
トッピングは、海苔・味付け卵・白ネギ・チャーシューなどなど…
麺には細かく唐辛子の粒子がしっかりと絡みついています。
ラー油もたっぷりで、
THE“油そば”ですね。
モチモチの中太麺にしっかりと辛み成分と
油が絡んでいます。
もちろん辛さも申し分なし。
常に水を片手に鼻の回しに脂汗が出現。
味付け卵が優しいのなんの。
ただ、本当の辛党にはまだまだ物足りない辛さではあると思います。
店舗情報
(日祝)11:30~24:00
まとめ
今回は、小田急相模大野駅すぐ麺屋「鼎」で激辛の油そばを食してきたのでレビューしました。
特にここに行こうと決めていた訳ではないですが、
久々に食べた「辛い」「油そば」の2点setに大満足です。
今度来るときは、気になる”あっさり家系”を食べてみたいです。